このプログラムが目指していること
M.O.F.U年間ウェルネスサポートプログラムは、
子どもと、その心を支える大人(保護者・支援者)を
「ひとつのユニット」として支える年間型プログラムです。
子どもの心の不調や生きづらさは、ある日突然あらわれるものではありません。
多くの場合、
- 小さな違和感
- 言葉にならないサイン
- 環境の変化への戸惑い
が、少しずつ積み重なっていきます。
M.O.F.Uは、
初期のサインに気づき、支えにつなげる力を親子で育てることを目的としています。
なぜ「年間プログラム」なのか
心のケアは、一度の体験で完結するものではありません。
気づいて → 試して → 振り返り → 日常に戻る
この行き来を繰り返す中で、
少しずつ 自分なりのセルフケアや支え方 が育っていきます。
そのためM.O.F.Uでは、
単発イベントではなく年間を通じた継続設計を採用しています。
年間を通じた3つの循環
気づく → やってみる → 分かち合う
すべてのプログラムは、この循環を軸に設計されています。
1. 気づく(Awareness)
- 心と体の状態
- 感情の動き
- 子どもが発しているサイン
まずは 「何が起きているかに気づくこと」 から始めます。
正解は必要ありません。気づこうとする姿勢が第一歩です。
2. やってみる(Self-Care)
- アート
- 音楽・リズム
- 身体表現
- ハートフルネス
言葉に頼らない方法で、安心できる形の自己表現やセルフケアを体験します。
「やってみたら少し楽だった」という感覚を積み重ねていきます。
3. 分かち合う(Community)
- 親子での振り返り
- 参加者同士の共有
- 専門家との対話
ひとりで抱え込まないこと。
安心してつながれる場があることが、心の安定につながります。
月別プログラム
※内容は一部変更になる場合があります。
5月|M.O.F.U Wellness Event(対面+アーカイブ視聴)
テーマ:親子で体験する、こころの表現ワークショップ
日時:2026年5月31日(日) 9:30 ~ 17:00
場所:文京シビックホール会議室1・2
- クロストークセッション①②(対面+アーカイブ配信)
- ワークショップ①②(対面のみ)
- ハートフルネス
- ヒップホップセラピー
- 表現アートセラピー
- 振り返り(対面のみ)
- グラウンディング(対面のみ)
6月|親子でも大人だけでも楽しめる 表現アートセラピー体験(オンライン開催)
テーマ:
- 継続参加の方は、1ヶ月経ったいまの自分を見つめるフォローアップの時間として
- 初めての方は、表現アートセラピーに気軽に触れる体験の時間として
日時:2026年6月27日(土) 10:00 ~ 11:30 オンライン
7月|言葉を音に乗せて、自分と出会う90分
テーマ:
- 継続参加の方は、あの日の体験をもう一歩深める機会として
- 初めての方は、Hip-Hop Therapyにふれる最初の機会として
日時:2026年7月12日(日) 15:00 ~ 16:30
場所:世田谷区 上馬地区会館 音楽室
8月|こころを整える時間(対面 or オンライン)
テーマ:セルフケア・休息
9月|こころの整理(対面 or オンライン)
テーマ:変化への準備
10月|メンタルヘルストーク(オンライン)
テーマ:世界の視点から考える子どもの心
11月|自分を大切にする時間(対面 or オンライン)
テーマ:セルフ・コンパッション
12月|1年の振り返り(オンライン)
テーマ:振り返りと次への準備
1月|新年ウェルネストーク(オンライン)
テーマ:無理なく新年を始める
2月|こころを守る工夫(対面 or オンライン)
テーマ:自分をいたわる
3月|アートと再生(対面 or オンライン)
テーマ:変化と前進
無理なく続けられる設計です
- すべてに参加する必要はありません
- 対面とオンラインを組み合わせています
- 忙しい時期は「情報を受け取るだけ」でもOK
M.O.F.Uは、それぞれの家庭のペースを尊重します。
この年間設計が目指すもの
- 子どもが「気持ちに気づく力」を育てる
- 親が「支え方を学ぶ余裕」を持つ
- 困ったときにつながれる場所をつくる
それが将来の孤立や深刻な心の不調を防ぐ
心の土台づくりにつながると私たちは考えています。